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ブームはホンモノ!? どんどん出てくるスクランブラー

2014年に発表されたドゥカティのスクランブラーによって、このカテゴリーのブームが再燃中。 BMWやモト・グッツィ、ヤマハなど続々とフォロワーを生み出し、盛り上がっているのだ!!

そもそもスクランブラーってなに?

「混ぜ合わせる」という意味の言葉を語源に持つスクランブラーは、オンロードモデルにアップハンドル&アップマフラーを装着したオフロード仕様車のこと。半世紀以上前に登場して一世を風靡したものの、やがて忘れられていったカテゴリーでもあります。

その理由はいくつか考えられますが、ほどなくオフロード性能が格段に引き上げられた専用設計のモトクロスバイクやトレールバイクが登場したことが最大の要因でしょう。それらと比べるとスクランブラーは発展途上、もしくはにわか仕立ての改造車に過ぎず、オンもオフもどちらもそこそこ走れる反面、どちらもそこそこにしか走れないという中途半端なキャラクターがわざわいしたのです。

 

ところが、時代が巡り巡って、このところスクランブラー・ブームが再燃中。オンロードモデルをベースにしているのは昔と同じですが、現代のそれはファッションやカスタムを楽しめるベーシックなモデルとして人気を集め、パワフル過ぎるスーパースポーツや大き過ぎるアドベンチャーモデル、高価で複雑な電子デバイス装着モデルに対するアンチテーゼにもなっているのです。

 

そのきっかけになったのが2014年にドゥカティから登場した、その名もスバリ「スクランブラー」で、これが世界的な広がりを見せていたカスタムブームやネオレトロブームとリンクして大ヒット。他メーカーがそれを黙って見ているわけもなく、今年に入ってからBMWやモト・グッツイ、ヤマハといったメーカーも同種のモデルを投入し、賑わいを見せているというわけです。

本来ならトライアンフがそのブームの火付け役になっていても不思議ではありませんでしたが、同メーカーのスクランブラーが登場したのが2006年のこと。つまり、時代を少し先読みし過ぎていたのかもしれませんね。ただし、当然新型モデルを開発しているでしょうから、満を持しての投入を楽しみに待ちましょう。

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BMW R nine T Scrambler

エンジン:空油冷4ストローク水平対向2気筒

排気量:1169cc

最高出力:110ps/7550rpm

シート高:820mm

車重:220kg

燃料タンク容量:17l

価格:176万5000円

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MOTO GUZZI V7Ⅱ Stornello

エンジン:空冷4ストロークV型2気筒

排気量:744cc

最高出力:48.6ps/6700rpm

シート高:798mm

車重:190kg

燃料タンク容量:22l

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YAMAHA SCR950

エンジン:空冷4ストロークV型2気筒

排気量:942cc

最高出力:未発表

シート高:830mm

車重:248kg

燃料タンク容量:13l

価格:8699ドル(日本未発売)

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