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【G.G INTERVIEW】 ときひろみ Hiromi Toki

オートバイ業界で活躍するのは、タフもしくはセクシーな女性が多い中、ひときわ異彩を放ち、世のライダーたち、また業界からも注目をされている女性ライダーがいる。それがモトドル(モトアイドル)として人気のときひろみさん。カタチだけでない、リアルなライダーとして語る彼女のバイクライフとは。

【プロフィール】

ときひろみ

1993年8月20日生まれ。埼玉県出身の23歳。18歳でデビュー、オートバイ大好きのモトドル(モトアイドル)として、テレビ、ラジオ、雑誌、ウェブ、広告、イベント等に出演し活躍中。今、最も二輪業界で注目されているタレント。愛車はカワサキのNinja250R、スズキのGSX-R750、そして今年新たに手に入れたヤマハのMT-07。忙しい中も月に一度はツーリングに行き、公私ともにバイクライフを満喫している。

Backgraund ―お父さんの冗談がきっかけでバイク乗りに

そもそも、バイクに乗り始めるきっかけは、16歳になって高校に通う際、ふとお父さんが「原付の免許を取って通ったら」と冗談で言った一言を私が本気で受け止めたところからなんですよね(笑)。それから気になって自分で色々と調べ、16歳から中型免許も取れるということを知って、それなら原付よりも大きいのに乗りたいと思うようになり、俄然興味が湧いてきたんですよ。さらに中型免許で乗れるバイクを調べていて、Ninja250Rを見つけ、”これに乗りたい!”と思い、免許を取って、即購入したんですよね。はじめてバイクに乗った時は、正直怖かったですね。おっかなびっくりしながら、少しずつ練習をして徐々に慣れていきました。そんなところも今ではいい思い出ですけどね。

Machine ―それぞれに魅力が違う素敵な彼ら

今はカワサキのNinja250R、スズキのGSX-R750、ヤマハのMT-07という3台のバイクを持っています。基本的にレーシーやスポーティなタイプの車両が好み。それぞれについてですが、はじめてのバイクとなったNinja250Rはズバリ見た目で選びました。当時はまだバイクの知識が何もなくて、単純にカッコいいと思ったんですよね。実際に乗ってみると車体も軽くて扱いやすいし、三台の中で一番安心感はあります。GSX-R750は、大型の免許を取って1年程した頃、そろそろ欲しいなと思うようになり、自分にちょうど良いサイズだと思った750ccクラスで探して出会ったのがこの車両。黄色のカラーリングに一目惚れしちゃいました。パワーがあって、しっかりカウルもあるので、高速走行も快適、ロングツーリングも楽に感じるようになりましたね。そしてMT-07は、仕事で何度か乗せてもらえる機会があって、何も考えずに乗っていてすごく楽しいバイクだなと気になっていて、余裕があったらコレ欲しいな考えていたんです。そして今年、思い切って手に入れました。まだ納車から間もないので、馴らしと練習を兼ねて、最近一番乗ってますね。この先、欲しいな思っているのはオフロードバイク。林道とか走ってみたいんですよね。でも、まだちょっと先になりそうですね

Life ―バイクのおかげで友達が増え、明るく元気に!

バイクに乗りはじめるようになって、一番変わったのは、外に出るようになったこと。それまでは、用事がないと外には出ないくらいのインドアだったんですよね(笑)。でも、バイクに乗るようになってからは、頻繁に外に出るようになりました。今までは一人で出かけたりすることもなかったのですが、今は全然一人で出かけたり、ご飯を食べに行っちゃったりしています。それと人見知りなところも、バイクを通して色々な出会いがあって、次第に改善され、はじめて会う人とも話ができるようになりました。バイクのことを話すのが楽しくて。個人的に思うバイクの魅力は、共通の趣味を持つ友達ができやすいというところ、そしてバイクを操ること。普段のバイクの使い道は、やっぱりツーリングですね。月1ペースでマスツーリングには行ってます。好きなのは新潟、長野、福島かな。ビーナスラインと裏ビーナス(美ヶ原高原を挟んだビーナスラインの裏側の道)は良かったですね。それとフラッと一人で走りに行くこともあります。距離は往復で200〜300kmくらい。朝出て昼前に帰ってくる感じです。今、一番走りに行ってみたいなと思うのは仙台。歴史好きで、伊達政宗も好きなので、お城を見に行きたいですね。

Favorite ―気分を上げてくれるライダースアイテムたち

今回、私が紹介する愛用のアイテムは3つ。ヘルメットはずっとオリジナルのものが欲しくて、デザインからペイントまで自分でおこない、仕上げました。こだわりは好きな猫の要素と自分の乗っているバイクの名前を入れたこと。はじめてから何だかんだで1年くらいかかっちゃいました(笑)。大変だったのはペイント。失敗を重ねて、ようやくできた感じなんですよね。点数をつけるならば、自分なりにはよくできたと思うので60点くらいかな。バッグはMT-07を手に入れた頃に購入したもので、ブランドはコンバース。デザインが気に入ったのと、一眼レフカメラを持ち歩きたいと思っていて、リュックタイプかつスクエア型の少しカッチリとしたものを探していたんですよね。最近はかなり頻繁に使っています。グローブは、機能性と着け心地が良かったRSタイチのもの。自分の手にフィットして、かつ比較的柔らかいものが好みなんですよね。グローブは春夏と秋冬で二つずつ持っています。アイテムではないですけど、ウェアに関しては、最初の頃は”THE・ライダー”という感じのものがカッコいいと思って選んでいましたが、最近はカジュアルなデザインの普段着感覚で着れるものが、スマートな感じがしていいなと思って活用しています。

Thought ―バイクに興味を持っている女性の背中を押せる存在になりたい

個人的に女性ライダーが増えて欲しいと思っていて、ツーリングやイベントなど女性向けの企画などがもっとあったらいいなと感じています。私が乗りはじめた頃、そういうイベントは少なく、なかなか一人では行けなかったので。後は実際に一緒に行ってくれる友達ができる環境も重要だなと思います。私の場合は、ネットで仲良くなって、オフ会に参加をしたりしました。まだまだ女性ライダーも少ないですし、もっと女性が気軽に、安心して参加できるようなコミュニティがあったらいいですよね。それとウェアやプロテクター、また車両なども女性の選択肢が増えると嬉しいかな。この仕事をはじめてから5年、今後、仕事としてやってみたいのはライダースウェアのデザインですね。あとは書く技術もアップさせたい!周りの先輩女性ライダーを見習いいつつ、私の場合は見本になるというよりは、バイクに興味を持っている女性ライダーたちの背中を押せる存在になれたらと思っています。私自身、特別背が高い訳でもないですし、力もないけど、大きなバイクに乗れるんだ。という感じで。勇気づけたり、楽しさをもっと伝えられるようになりたいですね。将来的に結婚をしても、お母さんになっても、ずっと大好きなバイクには乗り続けていきたいと思っています!

Thoughtサブ1

写真:安井宏充
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